
こんにちは♡
白真美玲です♡
本日も美玲の世界にお越しいただき、ありがとうございます♡
白真美玲です♡
今回も「ちょうどいい人妻」美玲が、性に関するいろんなトピックスについて語っちゃいたいと思います♡
今回のテーマは、「夜のお店」について♡

女性の夜のお仕事に興味がある方は多いと思います♡
キャバクラやクラブのような「水商売」だったり、ピンクサロンやソープのような「風俗」だったり…いろんなお店がありますよね♡
でも実は「水商売」と「風俗」の違いをよくわかってない…という人は多いんです♡∑q|゚Д゚|p

「行ってみたいとは思っているけど、よくわからない…」という男性や、「働いてみようかなと興味はあるけど、知識がなくて不安…」という女性もいると思います♡( ̄∇ ̄)
この記事では、そんな初心者の皆さんのために「水商売」や「風俗」といった夜のお店について、基礎的なところからレクチャー♡
知っていそうで意外と知らない、オトナのお店の知識をお教えしちゃいます♡

Contents
「水商売」って何?♡
まずは、キャバクラやホストクラブなどの「水商売」から見ていきましょう♡
この「水商売」という言葉ですが、本来の意味は「不安定な商売」全般を指す言葉です♡
安定しないことを「水もの」と呼んだりしますよね♡
そこから来た言葉です♡

なので広い意味で言えば、普通の飲食店や芸能人さんなども、すべて「水商売」ということになりますね♡( ̄∇ ̄)
実際に、そういう意味で使われることもあります♡
しかし、もう少し狭い意味で捉えると、水商売というのは「接待を伴う夜の飲食店」を指します♡

普通のお店、例えばバーであれば、店員さんはカウンター越しにお酒をお客さんに提供するだけですよね♡
居酒屋さんなら、店員さんがテーブルにお酒を運んで終わりです♡
しかし「水商売」と呼ばれるキャバクラやホストクラブは、店員さんがお客さんの隣にぴったり付いて、お酒を注いだりお喋りをして楽しむ…という接待サービスがメインになっています♡(〃▽〃)

ガールズバーやスナックなど、店員さんがお客さんの横に座るとは限らないカタチもありますが…♡
基本的に「飲み食いするだけ」ではなく「接待サービス」がメインになってくるお店は、夜のお店=水商売と呼ばれることが多いですね♡
「風俗」って何?♡

一方「風俗」と呼ばれるお店は、性的なサービスを提供するのがメインのお店ですね♡(//∀//)
風俗店は、男性のお客さんに向けて女性の従業員さんがサービスするお店が多いですね♡
でも、女性のお客さんに向けの「男性の店員さんがサービスしてくれる風俗店♡」も最近は増えてきているみたいです♡
「性的サービス」というのは、お客さんが従業員さんのカラダを触ったり、従業員さんが下着やハダカを見せたり…といった内容ですね♡(///ω///)

お店によっては、お客さんのアソコを刺激して射精させてあげたり、「本番」…つまり挿入を伴うセックスまで提供している場合もあります♡(//∀//)
水商売と風俗の違いって?♡
まずは「水商売」と「風俗」というコトバの意味について、簡単に説明しました♡
この2つのお仕事は、どちらも「夜のお店」ということもあり似たようなものだと思っている方も多いのではないでしょうか?♡( ̄ー ̄?)

例えば旦那さまがキャバクラの名刺を持っているのを見つけて「風俗に行ったの!?」なんて問い詰める奥さま…
という光景は、あるあるじゃないでしょうか 笑♡
でも、ここまで記事を読んでくださった方には分かる通り、この2つはぜんぜん違うものなんです!♡
一番の違いは、それぞれお店が「何を提供するのがメインなのか」という点♡
例えば、普通の飲食店であれば「飲食する」のが目的のお店です♡
なので、従業員さんはあくまで食べ物を調理したり、テーブルに運んだりするのがお仕事♡
一方「水商売」と呼ばれるお店は、食べ物や飲み物を提供するという見かけは同じですが、メインになるのは「従業員さんの接客」の方♡
キャバクラに来るお客さんは、お酒を飲むというよりも「女の子の隣に座ってお喋りする」ことを楽しみにしているんですね♡
お酒を飲むだけなら、居酒屋さんに行くほうが楽だし料金も安いですからね 笑♡( ̄∇ ̄)

そして「風俗」は、「性的サービス」がメインのお店です♡

お客さんが求めているのは、お酒やコミュニケーションではなく、エッチな要素 笑♡
見た目は似ていても、お客さんが求めているものがそれぞれ違うんですね♡
水商売と風俗の違いは、キャバクラとセクシーキャバクラ(セクキャバ)を比べてみるとわかりやすいと思います♡
キャバクラというのは水商売の代表的なカタチの一つ♡
きらびやかに着飾った女の子が、お客さんの男性の横に座ってお酒を注ぎながら、お喋りをしてコミュニケーションを楽しむというお店です♡
ここで重要なのが、キャバクラはあくまで女の子とのコミュニケーションを楽しむ場所であり、女性のカラダを触ったりする「おさわり」はNGだということ♡(=v=)

「おさわり」は性的サービスに当たるので、「水商売」のお店では基本的にNGです♡
一方でセクシーキャバクラ、略して「セクキャバ」は、お店のシステムこそキャバクラとだいたい同じ♡
ただ一番の違いは、セクキャバでは女の子への「おさわり」はOKです♡
もっとも、どこまで触ってもいいかはお店のルールにもよりますが… 笑♡

「従業員さんのカラダに触って良いか」は、「水商売」と「風俗」のわかりやすい境目ですね♡
風営法って?♡

ここで、「風営法」と呼ばれる法律について少し解説したいと思います♡

ちょっと詳しめの解説になるので、興味がある方だけ読んでください 笑♡
風営法というのは「風俗営業法」の略♡
なんとなく聞いたことがあるという方も多いんじゃないかと思います♡
風営法は、特定の業種のお店の営業に関する規制の法律です♡
ただ誤解されやすいのは、風営法=ピンサロやソープなどの「風俗店」だけに関する法律…というわけではないということ!♡
「風俗」という名前が入っているのに、
紛らわしいですよね♡( ̄∇ ̄)

でも実際には、上で説明した「水商売」にあたるキャバクラや、単に証明が暗いバーなども風営法の対象になるんです♡
風営法の対象は大きく分けて2つあります♡
ひとつは「風俗営業」に当たるお店♡
これはさらに5つに分けられています♡
1「キャバクラなどの接待を伴うお店」
2「照明が暗いバーなどの飲食店」
3「座席が狭くて見通しにくい喫茶店など」
4「麻雀店やパチンコ店など」
5「ゲームセンターなど」
が対象ですね♡

ゲームセンターも、風営法的には「風俗店」の一種なんですね♡∑q|゚Д゚|p
一方で風営法にはもうひとつ「性風俗関連特殊営業」についても定めてあります♡
これも6種類に分けられています♡
1「おフロで従業員さんがお客さんのカラダに触れるお店(ソープランド)」
2「個室で従業員さんがお客さんのカラダに触れるお店(ファッションヘルスなど)
3「服を脱いだ人のカラダを見せるお店(ストリップなど)」
4「異性と一緒に泊まるためのホテル(ラブホテルなど)」
5「アダルトな商品を売るお店(AVショップなど)」
6「男女の出会いを前提としたカフェやバー」
ソープやヘルスはもちろん、アダルトグッズを売るお店もこの法律の対象なんですね♡

これが風営法の対象になっているお店たちです♡
これらのお店は風営法により、営業や出店がいろいろ規制されています♡

学校や病院の近くには出店できなかったり…とかですね♡
もっとも、法律の問題は複雑なので、あまり詳しい内容にはこの記事では立ち入りません 笑♡(/▽\)
ただこの風営法を知ると、「水商売」と呼ばれるお店の裏側について少し詳しくなれちゃいますよ♡
ガールズバーは風俗じゃないけど、メイド喫茶は風俗!?♡


例えば「ガールズバー」と呼ばれるお店があります♡
これは、女性の従業員がお酒を作って提供するタイプのバーですね♡
ガールズバーの店員さんは容姿端麗なことが多く、お客さんも店員の女性とお喋りしたりするのを楽しみに来店している方が多いです♡
その意味では、キャバクラなどと同じタイプのお店に思えますよね♡
しかしガールズバーは風営法の対象にはなっておらず、「普通の飲食店」扱いです♡

なぜならガールズバーの店員さんは、上で紹介した「接待」を行っていないから…という理由です♡
もしキャバクラのようにお客さんの隣に座ってお酒を注いだらそれは「接待」ですが、カウンター越しにお酒を提供するだけならそれは普通の「飲食の提供」と扱われるんですね♡(=v=)
なのでガールズバーは風営法の許可を取る必要がありません♡
風俗営業となると、許可を取る必要がある上、基本的に午前0時以降の営業ができないという制限があります!♡

ガールズバーは一見キャバクラと同じようなお店のシステムなのに、この制限を受けずに営業することができます♡
「法の抜け穴」を付いたようなカタチですね♡( ̄∇ ̄)
逆の例としては、「メイド喫茶」があります♡
メイド喫茶というのは、女の子がメイドさんの格好をしてお客さんにサービスする喫茶店♡
オムライスにケチャップで文字を書いてあげたり、一緒にテーブルに座ってお客さんとゲームで盛り上がったり…
という光景を、テレビなどで見たことがある人も多いはずですね 笑♡(❁´ω`❁)

しかしこのメイド喫茶は、実は風営法の対象にあたる「接待を伴う飲食店」なんですね!♡
確かによく考えると、お酒こそ出しませんが、店員さんとお客さんがやっていることはキャバクラと同じですからね 笑♡
ガールズバーは「風俗店」じゃないけど、メイド喫茶は「風俗店」…というのはなんだか不思議な感じですよね 笑♡

この2つの違いは「接待」があるかどうかですが、実はこれについては具体的な基準があるわけではありません♡
どれぐらいの近さで、どれぐらい会話すれば「接待」に当たるのか…明確な線引はできないですよね♡

よく「カウンター越しの接客なら、風俗店には当たらない」なんて言われますが、これもはっきりとした決まりがあるわけではありません♡
普通の料理店だって、常連のお客さんと店の女将さんや大将さんが、食事をしながら談笑する…ということはありますよね♡
あれも厳密に言えば「接待」に当たると言えます!?♡
このあたりの法律は曖昧なグレーゾーンが多いですね♡( ̄ー ̄)
どういう人が向いてるの?♡
いろいろ解説しましたが、ひとまず美玲の記事では
「接待を伴う飲食店=水商売」
「性的サービスを提供するお店=風俗」
という呼び方をしますね♡
では話を「水商売と風俗の違い」に戻すと…
夜のお店で働きたいと思っている方にとって重要なのは、自分はどちらに向いているんだろう? という疑問だと思います♡(‘-‘*)

両者はサービスの中身だけじゃなくて、そもそも向いている人が違うというのが美玲の考え♡
まずキャバクラのような水商売ですが、いちばん大切なのはコミュニケーション能力だと思います♡

もちろん容姿の美しさも重要ですが、それよりも大切なのはお喋りが上手かどうかという点♡
もし「見た目がとってもキレイだけど、全然喋らない」子と、「見た目は普通だけど、トークがすごく上手」な子がキャバクラにいたら、売れっ子になるのは後者だと思います 笑♡( ̄∇ ̄)
繰り返しになりますが、キャバクラのようなお店に来るお客さんは、女の子とのコミュニケーションを楽しみに来ている方♡

楽しくお喋りして盛り上がる…という体験を求めて来店するんですね♡
なので、いちばん大切なのは場を盛り上げる能力♡
面白い話をするというだけでなく、お客さんの話を引き出して聞いてあげる態度や、お客さんの情報を覚えておく記憶力、いろんな話題についていける知識など、頭の回転も問われるお仕事なんですね♡

なので、水商売に向いているのはいろんな相手とコミュニケーションを取るのが好きな人です♡
「あんまり口数は多いほうじゃなくて…」とか「初対面の人と打ち解けるのは苦手…」という人は、残念ながら向いてませんね 笑♡( >_< )

また、「喋るのは好きだけど、相手の話を聞くのはそんなに好きじゃない」という方も、あんまり向いていないかも…♡
特に女性はこういう方は多いかもしれません 笑♡
自分から喋るのも大切ですが、こういうお店で大切なのは、お客さんの話を「聞く」こと♡
上手く相手の話を聞いてあげながら、適度に話に入るのがコツですね♡

一方で風俗で働く場合、一番大切なのは「カラダのサービス」ができるかどうか♡
こちらもやはり、容姿よりも「サービス力」のほうが重要だと思います♡
逆に、風俗の場合はコミュニケーション力はさほど重要ではないですね♡
お客さんはあくまで性的サービスを受けに来ているので、風俗嬢さんとの会話はそれほど重視していないことが多いです 笑♡(´ºωº`)
もちろんコミュニケーションが上手い越したことは無いと思いますが、あくまでメインは性的サービスだと割り切れる人の方がやりやすいと思います♡

逆にお客さんの側からすると、風俗に行って風俗嬢さんとお喋りしようとするのは、意外に難しいかもしれません 笑♡
風俗嬢さんはあくまで性的サービスを提供するプロですが、水商売の方とは違って、相手をお喋りで楽しませるプロだとは限りません♡
そこを混同して、コミュニケーションを無理に取ろうとするのはあんまりオススメできません 笑♡(/▽\)
風俗嬢さんも「カラダのサービスには自身があるけど、お喋りはそれほど…」という方もいます♡
風俗嬢さんは、黙々と仕事に取り組める方が向いているかもしれませんね♡

もちろん、他人のカラダに触るのが苦手…という方は向いていないと思います! 笑♡
逆に「人の体に触るのに抵抗がない」「むしろスキンシップが好き!」という方に向いていますね♡

意外と多いのが、元ナース、もしくは現役ナースという風俗嬢さん♡
看護師の方は患者さんのカラダに触れる機会が多いので、風俗のお仕事にもスムーズに馴染める方が多いみたいですね♡
まとめ♡
意外と知らない「水商売」と「風俗」の違いについて、基本的なところを解説しました♡

似ている点もありますが、違う点も多い両者!♡
混同するのは、場合によってはトラブルにもつながりかねません♡
正しい知識を持って、健全に「夜のお店」とお付き合いしましょう♡(❁´ω`❁)
当サイト♡美玲の世界♡では他にもいろんな性にまつわるテーマについて、美玲が語っています♡
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